【東京・保活体験談】"求職中"で認可保育園1発内定!0歳入園の戦略と就活スケジュール

雑記

こんにちは、たかちです(@takachi_aiina)

7月末生まれの息子は、0歳8ヶ月で保育園に入園。

私は妊娠時、正社員として勤務していたアウトドアメーカーはすでに退職しており、業務委託(個人事業主)で山に登る仕事(一部在宅)をしていました。

しかし、育児と両立できいため転職しなければならず、"求職中"で保育園に応募して内定をいただきました。

「求職中」はフルタイム共働きに比べて点数が極めて低いため、"入園すること"を第一目的に保活。

今回は、求職中の保活スケジュールや保育園選びについてのまとめです。

「保活」とは?

「保活」とは「保育活動」の略語で、"子どもを保育施設に入れるための活動(情報収集や見学)"のこと。

\「保活」の流れ /

①情報収集
②見学予約
③申し込み手続き

2026年開始の「保活ワンストップ(サービス)」とは?

出典:babytech

「保活ワンストップ(サービス)」とは、保育園探しから見学予約、入園申し込みの一連の手続きを"一つのサイトで完結させる仕組み"のこと。

2026年7月にスタートしたサービスで、園ごとに個別の電話予約などをする手間を省けます。

*東京都などが先行してサービスを開始していますが、自治体によってはまだ開始されていません

私の居住地域では、見学予約は多くの園で"電話予約"だったので、ネットで、しかも一つのサイトで完結するのはとても便利だと思います。

保活はいつから?応募締め切り1ヶ月前からスタート・・・

\ 産後に保活を始めた我が家のスケジュール /

◼︎9月中旬~10月上旬:役所で資料をもらう&保育園見学(6件)
◼︎9月下旬:ハローワークで証明書を発行(応募書類として必要)
◼︎10月上旬:保育園申し込み完了

7月末に出産した我が家が保活を始めたのは9月に入ってから・・・(遅い)

居住地域の自治体では、9月下旬~10月中旬頃1次募集だったので、ギリギリで保活をスタートして約1ヶ月で完了。

せめて見学は出産前に終わらせておくべきでしたが、8ヶ月半ばまでつわりが終わらず、それ以降は出産のことで頭がいっぱい。保活の「ほ」の字もない状態でした。

産後は寝不足でさらに余裕がない状態でしたが、夫が育休を3ヶ月取っており、夫が情報収集から見学予約、書類作成&申請をすべて完了。

夏の出産&申し込みの締め切りが早い場合、早めの準備を!

【求職中】の保活体験談

「求職中」か「個人事業主」か迷っていた

正社員を退職後は、山に登る仕事(メイン)とアウトドアのwebライター(副業)として働いていました。

webライターは在宅なので「求職中」と「個人事業主」どちらで応募しようか迷いましたが、"求職中"で応募。

\「求職中」で応募した理由 /

①副業程度で求職中と大して点数が変わらない
②書類の作成&提出が面倒

個人事業主(業務委託や自営)の場合、労働日数や時間で保活における点数が変ります。

webライターは副業で、点数を上げられるような稼ぎではありませんでした。

また、個人事業主は「就労証明書」を自分で作成する上、確定申告の提出も必要。

*確定申告を提出するので、労働日数や時間は正直に。稼ぎがないのに労働時間が長いと怪しまれます

個人事業主で応募した上で雇われの仕事に就くパターンも考えましたが、毎年確定申告を提出するのはやはり面倒なので、求職中にしました。

求職中の応募は「ハローワーク受付票」が必要

求職中の場合、"就活をしています"の証明として、ハローワークで「ハローワーク受付票(orハローワークカード)」を交付してもらう必要があります(応募書類として必要)。

ハローワークで「保育園の応募のために受付票がほしい」と言えば、その場で発行してもらえます。

形式上、受付番号をもらい順番待ち。仕事の相談をすることももちろん可能ですが、「保育園の応募で必要なので」と伝えると、「仕事はご自身で探されますか?」→「はい」であっさり終了しました。

「保活」と「就活」どちらを優先?

私は「保活」を優先し、就活を始めたのは4月の入園以降。

\ 理由 /

◼︎保育園が決まらないと仕事が決まらない
◼︎4月の入園まで待ってくれる企業は少ない
◼︎一時保育やシッターを利用してまで早めに始めなくてもいいと思った

保活を優先した1番の理由は、"保育園が決まらないと雇ってもらえないことがほとんど"だから(面接が無駄になる可能性が高い)。

会社から内定をいただいても「保育園に落ちました」は企業側も困るので当然といえば当然。

また、早く就活を始めても"4月入園まで勤務開始を待ってくれる企業は少ない(企業や勤務形態による)"ことも理由の一つ。

*業種によっては"入園まで土日だけ働く"というパターンで雇ってもらえることもあるようですが、私は土日休みの仕事希望でした(夫は土日休み)

役所から保育園の内定通知がきても、"入園前の健診で問題ないと判断されるまでは仮内定"と保育園の面接で説明を受け、実際に動き出せても3月上旬だったので、それなら4月から始めればいいやと。

居住地の自治体では、求職中の場合"入園から3ヶ月(90日)以内に就労を始める"ことが条件だったので、情報収集だけ3月中に終わらせ、入園とともに動ける状態にしておきました。

実両親は徒歩圏内に住んでいますが、父母ともに仕事をしているのでいつでも預けられるわけではないし、完全な内定は3月だったので一時保育やシッターを利用してまで早く動かなくてもいいと思っていました。

【就活】4月応募開始5月上旬内定

息子は0歳、かつ、人見知りが始まる8ヶ月頃の入園だったので慣らし保育は3~4週間かけてゆっくり進め、並行して書類応募→適性検査→面接2回を経て5月のGW明けに内定をいただきました。

慣らし保育は、初めは1時程度なので、その期間は書類応募~適正検査を受け、午後まで保育時間が伸びたタイミングで面接へ移行。

面接日に万が一保育園からの呼び出しがあった場合は夫に対応をお願いしました。

ただ、適性検査や面接が複数回ある場合は内定まで時間を要するため、3ヶ月の猶予があるとはいえ時間があるわけではありません。GWを挟むので、応募から内定まで1社で1ヶ月ほどかかりました。

運よく第一希望の会社に内定をいただけましたが、落ちたら複数社に同時応募するつもりでした。

ちなみに私は契約社員枠での採用。子どもとの時間も大切にしたかったので、平日休みを取れて、1日6時間程度の勤務が可能な仕事を選びました(仕事については別記事で)。

【戦略】人気園は除外!倍率が低い園を狙う

◼︎人気の(毎年倍率が高い)園は除外
◼︎過去数年の倍率・内定に至らなかった最高点数・待機児童の人数を確認
◼︎小規模保育園も積極的に検討

「求職中」は保活における点数が低いため、"駅近"や"園庭が充実している"など、毎年人気でフルタイム共働きの点数が落ちているような園は鼻から除外。

居住地の自治体は各園の倍率や内定に至らなかった最高点数、待機児童数を公表しているので、まずはそれをチェック(夫が表を作成していた)。

数年連続で定員割れしている園(待機児童なし)は狙い目。ただ、定員割れしている園には何かしら理由があると思うので、それを探りつつ見学も必ず。

"2歳まで"の小規模保育園は3歳で再保活することがデメリット。その点で人気度が低いため入りやすい傾向にあり、小規模保育園も積極的に検討しました。

認可保育園が第一希望でしたが、念のため"認可外"や"企業主導型"の保育園も調査(応募はせず、認可落ち&どこも空きがないときの最終手段にした)。

6園応募して第4希望の「小規模保育園」に内定!

居住地の自治体は応募数の上限を設けていませんでしたが、"絶対入れない"とか"(道的に)送迎しづらい"園は除外し、6園に絞り応募。

入りやすい"0歳入園"であることと、"毎年どこかしらの園に空きがある(0歳)"ことを考慮し、多くは応募しませんでした。

結果、第4希望の園に内定。送迎を考慮して自宅から近い園を一応第1、2希望にしましたが、駅に近いこともあり予想通り落選。内定をいただいたのは、"2歳までの小規模保育園"です。

小規模保育園ですがシンボルツリーがある園庭があり(園庭なしも多い)、2歳までなので園の雰囲気がとってもほんわかのんびりしていて、園長先生の雰囲気そのもの。施設は昔ながらですが、夫と「ここいいね~」と意見が合った園だったので満足。

3歳で再保活になりますが、0歳の受け入れをしていない自宅近くの園に入れると思うので(3歳待機児童なし)、面倒だとは特に感じていません。

求職中で内定するかは居住地域次第ですが、保育料が無償化されて応募数が多かった2026年度入園でも内定できたので、0歳の場合は入園できる可能性もあります(1歳は激戦すぎて無理)。

求職中・1歳入園ができなかった友人の体験談

旦那さんの海外赴任で退職した友人は、1歳入園を求職中で応募し(12月出産)、"認可は全落ち"。いったん"認可外"に入園させて就職活動をしていました。

友人は見事に正社員で内定を取りましたが、"入社直後から短時間勤務はできない"ため(多くの会社は一定期間働かないと短時間勤務にできない)、11~11時間半の預けでフルタイム勤務。

正社員での採用はやはり難しく、書類で相当落とされたそうです。短時間にできない代わりに"定時上がり"を条件に採用してもらい、現在は認可保育園に転園。

私が住む自治体も1歳は一番激戦のため(フルタイム共働き、かつ、加点ありの家庭が内定の状態)、出産月により1歳入園になっていたら2歳まで自宅保育だったと思います(2歳入園できる園は少ないが、空きがある園もある)。

保育園見学で確認すべきこと・重視したこと

点数が低く、保育園を選べる状態ではありませんでしたが、最低限のことは重視しました。

\ 一般的な確認事項 /

◼︎園の雰囲気
◼︎保育士の雰囲気・対応人数
◼︎子どもたちの雰囲気
◼︎連絡方法
◼︎おむつのサブスクの有無(おむつの処理方法含む)
◼︎おむつ替えのタイミング
◼︎昼寝布団の有無(貸出or持ち込み)
◼︎毎日持ち物&朝の準備範囲
◼︎手作りするものの有無
◼︎お昼寝時の安全管理
◼︎お迎え・呼び出し・休みの基準
◼︎施設の清潔さ、おもちゃなどの管理
◼︎保護者が参加する行事
◼︎イベントや行事
◼︎延長&土曜日保育の詳細
◼︎慣らし保育の期間
◼︎園庭がない(狭い)場合の遊び方・お散歩の頻度
◼︎保育方針

\ 我が家が重視したこと /

◼︎園の雰囲気
◼︎保育士の雰囲気・対応人数
◼︎子どもたちの雰囲気
◼︎連絡方法
◼︎おむつのサブスクの有無(おむつの処理方法含む)
◼︎昼寝布団の有無(貸出or持ち込み)
◼︎施設の清潔さ、おもちゃなどの管理

"入園することが第一目的"だった我が家は、園や保育士、子どもたちの雰囲気を一番重視。

おむつのサブスクや持ち物はその次で、希望の形でなれけば仕方ない、というスタンス。園や先生方の雰囲気・対応が悪くなければOKにしていました。

東京の23区外ですが、どの園もおむつはサブスクだし、連絡方法はアプリ。昼寝布団も園で用意されていることがほとんどで、それらの点で差がつくことはなかったです。

重視したこと以外で悩んだのは"送迎のしやすさ(時間)vs園庭の充実度"。

私も夫も「思いきり遊んでほしい」という思いがあるので園庭が充実している園にはやはり惹かれましたが、送迎は5年間ほぼ毎日続く。私たち夫婦の結論は・・・

園庭で後悔することはないだろうけど、送迎で後悔することは絶対ある

先生にも言われましたが、"子どもは園庭の広さを気にしていないし(狭くてもうまく遊ぶ&その中で遊びを見つける)、基本的に公園にお散歩に行く"ので、園庭より送迎を優先しました。

まとめ

求職中で認可保育園に内定した体験談のまとめでした。

保活は情報戦と言われますが、求職中の場合は選ぶよりも"入園する"ことが第一目的。

保育園見学で確認すべきことを調べる前に、"入園できそうな園はどこか"を調べました。

◼︎人気の(毎年倍率が高い)園は除外
◼︎過去数年の倍率・内定に至らなかった最高点数・待機児童の人数を確認
◼︎小規模保育園も積極的に検討

内定したのは2歳までの小規模保育園(認可)で、3歳で再保活になりますが、保育士と子ども含む園全体の雰囲気がとても気に入った園なので大満足。

園庭もしっかりあり、まだ一人歩きしない息子も砂遊びやプランター観察を大いに楽しんでいるようです。

求職中で内定をもらえるかは居住地域次第ですが、戦略的に応募すれば入園できる可能性もあります。

1歳入園を求職中で応募した友人は認可全落ちでしたが、一時認可外を利用して就活。正社員の内定をもらい、認可保育園に転園。

倍率などを確認し、小規模保育園や認可外、企業主導型を滑り止めにすることで入園できる可能性は上がると思うので、まずは調査をして応募してみるといいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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