こんにちは、たかちです(@takachi_aiina)
初期の妊婦健診の内診から定期的に測られる「子宮頸管(しきゅうけいかん)」。
子宮頸管が短いと早産のリスクがあるため要注意事項として語られていますが、逆に、子宮頸管が長い(短くならない)とどうなるのか?
私は、妊娠中子宮頸管の長さがずっと平均以上で、臨月でも4cm以上。初期ですか?というような長さがありました。
調べてみると、臨月でも子宮頸管が長いと"予定日超過"や"難産になる"など嫌な言葉が・・・
短いリスクの情報はたくさんありますが、長いリスクについての情報はあまりなく、ひやひやしていました。
実際、"子宮頸管が長すぎる"のは良くないことなのか?自分の体験談を含め、子宮頸管についてまとめました。
「子宮頸管(しきゅうけいかん)」とは?
出典:まなべび
「子宮頸管」とは、子宮から腔に繋がる筒状の部分で、出産の際"産道"になります。
一般的な子宮頸管の長さは35〜40mm程度で、細菌の侵入を防ぐなどの役割があります。
妊娠、出産においては、子宮口を固く閉じ、正期産に入るまで赤ちゃんが子宮口の外に出ることを防ぎます。
子宮頸管が短いとどんなリスクがある?
子宮頸管は出産に向けて徐々に短くなりますが、さまざまな要因で短くなるスピードが早い、あるいは、もともと短いこともあり、それらは"早産"のリスクが高くなります。
\ 妊娠中に必要な子宮頸管の長さ /
◼︎ 初期・中期:35〜40mm
◼︎ 32週以降:25〜30mm
◼︎ 出産時:0mm
正期産に入っていない時期に子宮頸管の長さが25mmを切ってしまうと早産や流産のリスクがあるため、安静指示や入院になることも。
場合によっては、子宮口を縛る手術「子宮頸管縫縮術」が行われることもあるそうです。
子宮頸管の長さがずっと平均以上だった私
私は、妊娠中の子宮頸管の長さがずっと平均以上だったので、"短くならない"ことが不安でした。
◼︎ 初期:5cm以上
◼︎ 中期:5cm以上
◼︎ 後期:4.5cm程度
◼︎ 臨月:4〜4.5cm
初期の頃は「子宮頸管の長さもしっかりありますね」と褒められましたが、後期あたりから「子宮頸管まだ4cm以上ありますね」と言われ、臨月は「子宮頸管4cm以上あるねえ・・・」という微妙な雰囲気に。
長いから良くない、短くならないから良くない、などを直接は言われませんでしたが、内診で測ったときに"この人全然短くならないな"みたいなニュアンスを含んでいました。
子宮頸管が長すぎると出産に影響するのか?
「子宮頸管が長い = 子宮口が固く閉じている」なので、正期産に入っても子宮頸管が長いと子宮口が開きません。
早産のリスクは低くなりますが、予定日超過や誘発分娩、帝王切開になる可能性が高くなります。
子宮頸管が"硬い"と子宮口は開きにくい
赤ちゃんが産まれるときに通る産道のうち、"軟産道"と呼ばれる子宮や膣、子宮頸管が硬いと子宮口が開きにくいそうです。
軟産道が硬い原因は、高齢出産や子宮筋腫、子宮の奇形などがあります。硬さが原因で微弱陣痛しか起こらないなどお産が進まない場合、帝王切開になることも。
私はもともと子宮筋腫が1つありましたが、妊娠によって筋腫が大きくなることはありませんでした(妊娠中に大きくなりやすい)。
子宮頸管の長さはありましたが2〜3日で柔らかくなったので、長さと硬さはイコールにはならないようです。
妊娠中子宮頸管が長すぎて悩んでいた
中期あたりに子宮頸管について調べ、「長すぎると予定日超過になりやすい」「動くと子宮頸管が短くなる(子宮口が開く)」などの情報を目にしました。
私はつわりが酷い&長かったので、初期の頃はほぼ寝たきり状態。動けなかったから子宮頸管が長いのかな?と思い、運動を徐々に開始。
しかし、私の場合、運動をしても子宮頸管は大して短くなりませんでした。というか、運動による効果は0に近かったかもしれません。
中期以降、1日最低5km以上、体調が良い日は10〜15km歩き(週2〜3日)、その他にも筋トレや階段昇降、マタニティビクス、雑巾掛け(毎日)などいろいろ実践。
しかし、内診のたびに4cm以上ある子宮頸管にがっくり。短くて悩む人は多いですが、私は、長すぎることに悩んでいました。
\ 妊娠中の運動ルーティン /
39週で子宮頸管4cm以上!出産への影響は?
私は、39週2日の内診のときも子宮頸管が4cm以上ありました。予定日間近でほぼ0cmでもいい時期ですが、初期ですか?というような長さで、子宮口はがっちり閉まったまま。
しかし、絶望した内診の2日後の39週4日からおしるしと前駆陣痛が始まり、40週0日の予定日に高位破水。1mmも開いていなかった子宮口は1.5cm開いていました。
「子宮口はしっかり閉まっている。まだ産まれそうにない」と言われた2日後に産兆がきて、赤ちゃんは予定日頃産まれようとしていたのです。
子宮頸管が長いと難産の可能性は高い傾向にあるかもしれませんが、最後は赤ちゃんのタイミング。一気にお産が進むこともあるし、私の場合運動しても効果はなかったし、それほど気にしなくてもいいかと思います(とはいえ、気になると思いますが)。
「産まれる気配がない」と言われても焦らず、ゆったりと赤ちゃんに話しかけてみるといいかもしれません(予定日くらいに産まれるのどう?と毎日話しかけていました)。
まとめ
妊娠中、子宮頸管の長さがずっと平均以上で、39週でも4cm以上あった私の体験談でした。
子宮口が短いと早産や流産のリスクがありますが、子宮口が長い分には、赤ちゃんをしっかり守れます。
臨月に入っても短くならないと予定日超過や難産になる傾向はあるかもしれませんが、がっしり閉まっていた私の子宮口は「まだ産まれそうにない」と言われた2〜3日後に開き始めたし、柔らかくなっていました。
頑張って運動してもビクともしなかった子宮口。すべては赤ちゃんのタイミングだな、と実感。
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