こんにちは、たかちです(@takachi_aiina)
0歳の秋〜春のお散歩で毎日お世話になった、ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」。
さすがアウトドアブランド!という軽量コンパクトさと機能性で、大満足の防寒グッズ。

旅行にも便利で、多用途に長く使える。かなりおすすめの防寒グッズなので、レビューとともに紹介します。
出産祝いのプレゼントとしてもおすすめです。
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結論
◼︎アウトドアブランドならではの保温性と機能性に大満足!
◼︎軽量コンパクトで、荷物が多い帰省や旅行では特に重宝する
◼︎メンテナンスがらくな化繊の中わたで(通常洗濯OK)、冬でも乾きやすく汚れや洗濯がストレスフリー
【使用レビュー】の項目詳細を記載していますが、上記3点だけでも大満足。子育て中に嬉しい機能が詰まった、保温性・耐久性抜群の防寒グッズです。
0歳の秋~冬の3シーズン、散歩で"毎日"使いました。1歳の冬も、その先も、ベビーカーと抱っこ紐、自転車のチャイルドシートの防寒で長く愛用していきます。
モンベル「ポケッタブル ベビーキャリア ウォーマー」も考えましたが、"風よけの襟がある"と"ポケッタブル時に持ち手がある"点で、ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」で良かったと思っています。
冬のベビーカーの防寒対策はどうする?

私は夏に出産し、秋のはじめはおくるみを掛けて散歩していましたが、おくるみは風を通すので10月中旬以降風が冷たく、肌寒くなった頃からザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」を使い始めました。
冬用の暖かいカバーオールなどもありますが、おくるみのように身体に掛かっていると安心感があるのか、息子はぐっすり眠っていました(真冬はカバーオール+ブランケット)。
体温が高いとはいえ、ベビーカーに乗っているだけで動かない赤ちゃんは外気と風で冷えやすいのではないか、と心配になるので、薄手のダウンを着せる感覚で、中わたの暖かいブランケットが1枚あると重宝します。
ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」概要
| 重量 | 282g(実測) |
| サイズ | 前丈:62 身幅:70 |
| 素材 | 表地:Nylon Ripstop ECO(ナイロン100%) 中わた:V-MOTION ECO(ポリエステル100%) 裏地:Recycled Polyester Taffeta(ポリエステル100%) |
*2025年モデルの情報。2026年9月時点のモデルの公式サイト記載の重量は285g
軽量コンパクト・ポケッタブル仕様

表地には、軽量で強度のある「リップストップナイロン生地」を採用。アウトドアメーカーの素材や機能性の追求は半端なく、加工技術もすごい。
ベビーグッズやファッション系のブランドに比べると、"軽い(薄い)けど強い(耐久性がある)"ということへの安心感があります。
保温性抜群
中わたには保温性と、かさ高性に優れた"蛇腹状の板わた"を採用。ダウンではなく、化繊の中わたです。
蛇腹状(アコーディオン状)の中わたは折りたたまれた構造のため空気を溜め込みやすく、高い保温性を実現します。
*"動かない空気"を溜めこめるほど、保温性は高くなる
風を通しにくい生地&中わたの暖かさにより、抜群の保温性を発揮してくれます。
撥水(はっすい)加工
生地には撥水加工が施され、多少の雨や雪は弾きます。
"防水ではなく撥水"なので、小雨でも雨を受け続けると浸みる点には要注意。
ちなみに、商品名で勘違いしがちですが、「防水スプレー」として販売されているものは"撥水"です。防水生地を使用しないと完全防水にはならないので要注意。
スナップボタンで取り付け・調整が簡単

長さの調節はスナップボタン。
調節の紐は長めなので、さまざまな形状、メーカーのベビーカーや抱っこ紐に対応します。
フード付き(取り外し可能)

取り外し可能なフードが付属し、抱っこ紐で使用したときに赤ちゃんの頭を保温できる仕様。

帽子を嫌がる赤ちゃんもいますが、寝たタイミングでパサッと優しく掛けられます。
通常洗濯OK!
中わたは化繊なので、洗濯機で通常洗濯OK。
注意点が2つあり、①中性洗剤を使う、②柔軟剤はNG、ということ。
アウトドア製品全般と同じく、洗剤は"中性洗剤"がおすすめ。生地の劣化などを防ぎます(生地の劣化を防ぐ=機能の低下を防ぐ)。
また、柔軟剤は繊維をコーティングしてしまうため、"撥水機能の低下"を引き起こします。
アウトドア製品に限らず、たとえば、バスタオルを柔軟剤で洗濯し続けると繊維がコーティングされて吸水性が落ち、最終的に水を吸わないバスタオルになります。
ふわふわ感を好んで使う方も多いと思いますが、吸水性や撥水性、防水性などの機能がある生地は特に注意。
「フリースライニングブランケット」を取り付けられる
ベビーシェルブランケットの内側に取り付けられる「フリースライニングブランケット」が別売されています。
「ベビーシェルブランケット」の防寒性高めるアイテムですが、単体使用も可能。寒い地域の場合、組み合わせて使うとより安心です。
出典:Goldwin
軽量でやわらかいフリース素材を本体に採用し、ポケットとの連結部分はナイロン布帛を使用。
装着はクリップで簡単。連結用のボタンでベビーシェルブランケットに連結します。
【使用レビュー】ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」アウトドアブランドならではの大満足の機能性
◼︎とにかく軽い!赤ちゃんに負担をかけない
◼︎スナップボタンで外れにくい
◼︎風よけの襟がある
◼︎ポケッタブル時の持ち手が便利
◼︎フードを外しても首が寒くない
◼︎足元まですっぽり覆える
◼︎靴下が落ちる可能性が低い
◼︎メンテナンスがらく
◼︎多用途に長く使える
◼︎ロゴが控えめ
とにかく軽い!赤ちゃんに負担をかけない
軽量化に力を入れているアウトドアメーカーのグッズはやはり軽い。ファッションブランドなどで軽量と謳われているものには負けません。
私が使用している2025年モデルの実測は282g。
*2026年9月時点のモデルの公式サイト記載の重量は285g
アウトドア製品の化繊の中わたの進化は著しいので、ダウンに負けず劣らずの保温性を発揮するアイテムも多く、街での使用には文句なしの暖かさです(地域によります)。
軽いのでフワッと身体にかかり、2~3ヶ月頃の低月齢の赤ちゃんにも負担が少ないと思います(息子はまったく問題なし)。
また、抱っこひもに合わせて使う場合も、軽いと肩の負担が少ないので重宝します。
私自身、子連れの外出の荷物の多さに驚いているので、この軽量さが本当にありがたい。
スナップボタンで外れにくい

取り外しのしやすさを考慮してクリップになっている製品もありますが、子どもが大きくなり、力が強くなったり手先が器用になるとクリップは外されてしまうことも。
1歳になった息子は引っ張るのも大好きだし、手先もかなり器用になりました。スナップボタンは引っ張ってても外れにくいし、外す力はさすがにまだないので、取り付けが多少手間でも個人的にはスナップボタンがいいと感じています。
風よけの襟がある

「ベビーシェルブランケット」のお気に入り点は、フードを外しても"風よけの襟がある"ところ。
出典:ブランシェル
フードを被せなくても、襟が立っているため赤ちゃんの首元は守られます。
これは、なかなか痒い所に手が届く仕様だと感じました。
モンベル「ポケッタブル ベビーキャリア ウォーマー」はフードがないですが、風よけの襟もないので、この点でザノースフェイスの方が気に入っています。
ポケッタブル時の持ち手が便利

ポケッタブルにすると簡易の持ち手があり、ベビーカーのフックなどに掛けておけるので便利。
気温や風が微妙なときはベビーカーのフックに掛けておき、「やっぱり寒いか」と思ったらすぐ出して、逆に、「やっぱり暑いか」と思ったらしまって掛けておく。

外出時は一時的に手持ちにしたり(リュックにちゃんと入れる時間がないとき)、カラビナで吊るすことも可能。持ち手がひとつあるだけで幅広く対応します。
また、ポケッタブルは別で袋を持たなくていいので失くす心配もありません(袋があると探す、保管するが面倒)。

ちなみに、ポケッタブルにするときはたたみません。裏返しながらポケットにどんどん詰め込んでいく。
しわになりにくく、なってもすぐ元に戻るので、わざわざたたむ必要はない。
中わたなのでたたみにくく、押しつぶす方が断然ラク。たたもうとするほうがストレスです。
足元まですっぽり覆える

足元はベビーカーごと覆える立体的な構造なので、風でめくれて寒いとか、足をバタバタしているうちに足が外に出ることがありません。
隙間風が入りにくいので、外気をしっかりシャットアウトしてくれます。
居住地は、冬は晴れが多いので強風でなければ毎日お散歩していました。
気温が一桁の真冬も、息子はベビーシェルブランケットの中でぐっすり、気持ちよさそうに寝ていました。

これのおかげで真冬も躊躇なく外出できて、本当に重宝しています。
靴下が落ちる可能性が低い
息子は5~6ヶ月頃自分の足を見つけて掴むようになりましたが、それ以降、靴下がいつの間にか脱げている(脱いでいる)ことが多発。
ベビーシェルブランケットをかけているときは足を掴めませんが、バタバタ動かしているうちに脱げている。
しかし、足元がベビーカーごと覆われているので、脱げた靴下がブランケットの内側(折り返し部分)によく入っていて、失くす(落とす)まではいきませんでした。
そのような目的で立体構造になっているわけではありませんが、結果的に助かっています。
メンテナンスがらく
化繊の中わたは通常の洗濯ができるので、汚れてもすぐ洗えてメンテナンスがらく。速乾性もあるので、冬でも乾きやすく気軽に洗濯できる点はメリット。
出産後は、ものを選ぶ基準に"洗濯機で洗濯できること"が絶対条件として追加されました。
お昼寝マットも、授乳クッションも、冬のアウターも、夏用の掛け布団も・・・全部"洗濯機で洗える"ものを選択。
毎日使うものが多く、よだれや吐き戻しですぐ汚れる。時間との勝負の日々の中で、メンテナンスがらくだとストレスになりません。
多用途に長く使える
ベビーカーはもちろん、抱っこひもや自転車のチャイルドシートの防寒、膝掛けなどにも使えます。
冬はとりあえず持っておけば安心。
息子も1歳になり、自転車のチャイルドシートに乗れるようになりました。これから冬を迎えるにあたり、保育園の送迎時の防寒として使う予定。
冬のお昼寝時にパサッとかけておくものとしても使えそう。
大人の膝掛けとしても使える大きさなので、息子が大きくなって使わなくなったら自分用にしようと思います。
アウトドアブランドの製品は耐久性があり物持ちがいいので、長い目でみればコスパがいい。
ロゴが控えめ

刺繍のロゴは足元に小さくあしらわれています。黒はロゴが白ですが、他のカラーは生地と同色なので目立ちません(2026年9月時点のモデル)。
「ガーネット」。カラーもおしゃれで、「よく見たらノースフェイスなんだ!」という感じがいい。
出典:Goldwin / 作成:筆者
2026年9月現在、Goldwinの公式サイトで限定色が販売されています。「コーヒーブラウン」と「ブラック2」で、どちらもロゴが生地と同色。ブラックの同色が欲しい方はお早めに!
【デメリット】ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」の気になる点
◼︎低身長だと抱っこひも使用が少し長い
◼︎ポケッタブルの留め具はスナップボタンのほうが便利?
◼︎ポケットはない
◼︎ある程度隙間ができる(完全密着ではない)
◼︎人気で被りまくり
◼︎通年販売はしていない?&完売しやすい
◼︎他ブランドに比べて高価
低身長だと抱っこひも使用が少し長い
私は身長147cmですが、抱っこひもの防寒で使うと少し長いです。膝に被る長さなので、歩くときちょっと邪魔。階段の下りなどは要注意。
出典:Goldwin
「Goldwin」の公式サイトの写真を引用させていただくと、身長156cmの女性で写真のようなイメージ。平均身長なら問題ないと思います。
春を迎えた7~8ヶ月頃はまだアウターに包み込めたので0歳の冬は抱っこひもにはほとんど装着しませんでしたが、1歳半近くはさすがに包めないと思うので、今年の冬は使うと思います(抱っこの頻度が少なくなると思いますが)。
夫は長さも何も問題なく、むしろアウターに包み込めないので頻繁に使っていました。
ポケッタブルの留め具はスナップボタンのほうが便利?

ポケッタブルにしたときの留め具はマジックテープですが、開きやすいのでスナップボタンのほうがしっかり留まるだろうな、と思います。
個人的にはあまり気にしていませんが、ビリッと外れることをストレスに感じる人もいるかもしれません。
ポケットはない

抱っこひもの防寒で使うとき、ハンカチなどを入れられるポケットがあると便利だと感じます。
冬は厚着で動きにくいので、リュックを下ろす動作がより面倒。
ポケッタブルの袋の部分は内側なので、これが外側にくるように設計されていたら便利なのではないかと(縫製的に内側になっている)。
ある程度隙間ができる(完全密着ではない)
ゆとりがある設計なので長く使えますが、その分、低月齢の頃は特に隙間ができやすいです。
出典:モンベル
モンベル「ポケッタブル ベビーキャリア ウォーマー」はドローコードで締められる&足元はバックルで調整可能なので、ベビーカーや子どもに合わせて調整できます。
実際に使っていて、スナップボタンの調整が緩くなければそこまで問題ないと感じますが、モンベルのようなドローコードがあったらいいな、とは思います。
人気で被りまくり
街のベビーカーを見渡すと、高確率でザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」がかかっています。人と被りたくない、という場合はデメリット。
汚れにくい&汚れても落ちやすい素材ですが、それでも汚れを気にしてか、黒は特に多いです。
どんなコートにも合うようにとか、旦那さんも使いやすいように、という点もあるかもしれません。
通年販売はしていない?&完売しやすい
2026年8月時点ではネット販売があり、在庫もある状態でしたが、秋冬物なので通年販売はしていないようです。
たとえばモンベルでは、店頭に出ていない秋冬物をネットで購入したり、店舗取り寄せができますが、ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」は完売するほど人気のため、そもそも在庫がなくなってしまうようです。
秋冬物の入れ替えは夏頃から始まるので、購入を決めている場合はお早めに。
冬の出産の場合、欲しいときはすでに完売している可能性もあります。
他社に比べて高価
同じくアウトドアメーカーのモンベル「ポケッタブル ベビーキャリア ウォーマー」と比較すると、値段は約2倍。
もともとモンベルを考えていましたが、プレゼントしていただけることになりザノースフェイスになりました。
モンベルも化繊の中わた、防風性あり、ポケッタブル仕様と大きな点は変わりません。フードはない、風よけの襟がない、持ち手がない、など細かい点が異なるので、倍の値段でその差をどう考えるか。
ただ、見た目や素材の質感、カラーはザノースフェイスがかっこいい(おしゃれ)と個人的に感じます。
中古で十分!という場合は、メルカリで半値前後でたくさん出ています。
「ベビーマルチシェルブランケット」の選択肢もあるけど注意点も!
出典:楽天市場
中わたにリサイクルダウンをたっぷり封入している「ベビーマルチシェルブランケット」。
表地には防風性とやわらかな肌触りが特長の「GORE-TEX WINDSTOPPER」を採用した、ポケッタブル仕様の防寒グッズ。
足を包み込む形状にはなっていませんが、下部のボタンを留めることで足をすっぽり包むことができます。
装着はクリップ。クリップを収納してフードを取り外せば、ブランケットとして使えます。
「マルチシェルブランケット」は販売年によってリサイクルダウンか、化繊の中わたか異なるようです。
ダウンの場合、化繊の中わたのように気軽に洗濯ができないことがデメリット。「手洗いコース」や「弱水流コース」での洗濯は可能ですが、推奨は手での押し洗い。
中のダウンが完全に乾くまでは2~3日程度かかるので、ダウンはメンテナンスに手間がかかる。ベビーグッズとして、その点が自分としてはマイナスポイント(ダウンモデルの場合)。
まとめ
秋~春まで毎日使用していた、ザノースフェイス「ベビーシェルブランケット」の紹介と使用レビューでした。
\ お気に入り点 /
◼︎とにかく軽い!赤ちゃんに負担をかけない
◼︎スナップボタンは外れにくい
◼︎風よけの襟がある
◼︎ポケッタブル時の持ち手が便利
◼︎フードを外しても首が寒くない
◼︎足元まですっぽり覆える
◼︎靴下が落ちる可能性が低い
◼︎メンテナンスがらく
◼︎多用途に長く使える
◼︎ロゴが控えめ
\ デメリット /
◼︎低身長だと抱っこひも使用が少し長い
◼︎ポケッタブルの留め具はスナップボタンのほうが便利?
◼︎ポケットはない
◼︎ある程度隙間ができる(完全密着ではない)
◼︎人気で被りまくり
◼︎通年販売はしていない?&完売しやすい
◼︎他ブランドに比べて高価
ベビーカーの防寒はいろいろありますが、アウトドアブランドは機能性と軽量性がピカイチ。帰省や旅行時も本当に重宝します。
赤ちゃん用品やファッション系のブランドに比べたら高価ですが、耐久性が良く物持ちはいいので、長く使うことを考えればコスパはいい。
人気で完売することも多いので、購入するならお早めに。秋冬物が出始めた夏~夏の終わり頃はまだ在庫が豊富なので欲しいカラーが手に入りやすいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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