【産後1日目】母子同室スタート!帝王切開後の歩行練習と激痛での初授乳

保管用

こんにちは、たかちです(@takachi_aiina

私が出産した産院では、帝王切開の場合"出産日の翌日から4泊5日の入院"でした。

私は2025年7月30日の深夜0時40分に破水して入院したので、トータル7泊8日。

\ 帝王切開の入院スケジュール /

 0日目:出産
★1日目:歩行練習、初授乳
 2日目:シャワー開始、午後母子同室
 3日目:午後母子同室
 4日目:夜間母子同室
 5日目:沐浴指導、夜間母子同室、退院前健診

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8時:38時間ぶりの食事

通常の産後食に比べて少なめの朝食

手術翌日の8時、38時間ぶりの食事!術後はお腹空いた感覚がほぼありませんてましたが、5時頃目が覚めたときめちゃくちゃ空腹でした。

病院では8時朝食、12時昼食。朝と昼の間隔が短いので、朝食を食べ終えた3時間後くらいにまたたっぷりの食事が運ばれてきて結構辛い。

便が出ない(出せない)身体にどんどん蓄積され、夜は半分以上夫に食べてもらいました。

10時:背中の管を抜く

10時、麻酔科の先生が部屋に来て手術のときに入れた背中の管を抜きました。

ここから痛み止めを注入していましたが、管を抜いたあとは飲み薬(ロキソニン)。

「管を抜くと傷口が結構痛むと思うので、飲み薬で痛みが辛いようなら教えてください」とのこと。座薬とかが登場するのだと思います。

*ロキソニンが効いてるのか効いていないのかわからないくらい普通に痛かったですが、座薬まではやりませんでした

11時:歩行練習

恐れていた歩行練習。まずは、ベッドから起き上がって立ち上がる練習。リクライニングである程度上体を起こし、柵につかまってゆっくり足を下す。

長時間寝たきりの状態で身体が固まっているし、後陣痛がズキズキ痛い。とういか、後陣痛が痛いのか傷口が痛いのか、もはやわからないくらいどちらも痛い。

今まで意識せず使っていた腹筋。何をするにも腹筋を使うんだな、と実感。

ドラマや映画で刺された主人公が病院に運ばれ、意識が回復したとき「寝てる場合じゃない!」みたいな感じで傷口を抑えながら病院を抜け出すシーンとかありますが、絶対無理!!激痛!あんなのありえない!!(という気持ち)

立ち上がりはスムーズでしたが、足踏みしようとしたら膝がカクーンと崩れました。綺麗な膝カックン。10時に背中の管を抜きましたが、その影響がまだ残っていたようで歩行練習は1時間後に延長。

12時、再度足踏みからスタート。カクーンとはならず、とりあえず部屋のトイレまで。トイレまでも大冒険と聞きますが、私は結構スムーズに歩けました(痛いけど)。妊娠中の筋トレが功を成したか。

立ち上がりついでに内診へ。ほんの数メートルでしたが車椅子を用意してくださいました。

12時10分:術後の内診


内診では、止血のために膣に詰めていたガーゼと、導尿カテーテルを抜きました。ガーゼは結構詰められていたようで、ズルズルズルズル出てくる。どちらも、抜くときの痛みはなし。

あとは、経膣エコーで子宮内の状態と子宮の傷口に問題ないかを確認。最後に、お腹の傷口の状態を確認。悪露が子宮内に溜まっていたり、傷口の異常はありませんでした。

「〇〇さん、歩けそうなのでそのまま入院部屋に移動しましょう」と言われ、点滴につかまりながら入院部屋へ。スムーズといえどよちよち歩きだし、お腹に力を入れると激痛。

尿導カテーテルを抜いたので自分で排泄をしなければなりませんが、傷口が痛すぎてトイレが難関。まず、便器に座るのが痛い。その前に、産褥ショーツをベリベリ開ける動作だけでも痛い。

排便は4日前が最後。絶対溜まっているけど、痛すぎて力むのは到底無理。というか、力んだら腹が裂ける(気がする)。便意はまだ感じず、助産師さんに「無理に出さなくていい」と言われましたが、便秘が怖すぎる・・・

*今まで便秘薬を使ったことがなかったので、便が出ないことをかなり恐れていました。最後の排便から1週間経ったとき便秘薬を処方していただくと、まったく力まずに出てきて感動

12時30分:昼食

昼食からは普通の産後食。子宮がまだ大きいので多少圧迫感はありますが、何を食べても気持ち悪くない。食べたあとの苦しさもなく、自分の胃袋が戻ったことに歓喜。

食事は豪華でとても美味しかったですが、病院食なので味は少し薄め。入院中の献立が表で渡されて、楽しみでした。

13時;初めての授乳

昼食後、初めての授乳のため息子が部屋にやって来ました。分娩室以来のご対面。

今朝6時、助産師さんが点滴などのチェックに来た際「今、赤ちゃんがすごい面白い格好で寝てるのでよかったら写真撮りますよ」と言われ、スマホ越しに息子を見ました。

3000g超えでしっかりしているとはいえ、人間としてはとても小さい。この子がお腹にいたのか、と不思議な感覚。

自ら抱き上げてあげたかったですが、抱っこも腹筋を使うのでこの日はできませんでした・・・

助産師さんがおっぱいの状態を確認。乳頭マッサージを頑張った成果もあり、「赤ちゃんが咥えやすい、柔らかくてすごく良い乳首ですよ」と褒められました。37週で始めたときはハードグミのようでしたが。

私の乳首は少し外向きということで、"フットボール抱き"で挑戦。助産師さんが授乳クッションに赤ちゃんを乗せてくださり、乳首で口をちょんちょんと刺激。赤ちゃんが口を大きく開けた瞬間、乳輪までズボッと入れる。

うまく入らない、吸えないと泣いて怒りましたが、手伝ってもらいながら何度かやると・・・

ハムハムしたーーー!小さなお口でハムハムしたーーー!!!

咥えた瞬間は「いてっ!」となりましたが、上手に吸い始めたら痛くありませんでした。

\ おっぱいを上手に吸わせるコツ /

◼︎口を大きく開けたら乳輪まで押し込む(同時に、赤ちゃんの頭をぐっとおっぱいに寄せる)
◼︎乳首が舌に乗るように入れてあげる
◼︎ギャン泣きだと舌が上がって上手く吸えないから一度落ち着かせる
◼︎上手く吸えなければ哺乳瓶の乳首を下唇にちょんちょん当てて舌を誘うorミルクを少し飲ませて乳首にすり替える

おっぱいを吸われるのがこんなに幸せだとは・・・母の特権ですね。ハムスターみたいなぷくぷくほっぺがハムハム動く。超絶かわいい!愛おしい!

この瞬間は、傷口の痛みなんて忘れてしまいました。身体をボロボロにしながら乗り越えた妊娠出産のあとには、こんな幸せが待っているのか。母になったんだ、とじんわり心が温かくなりました。

14~20時:夫と面会&お世話

私の産院の面会時間は14〜20時。毎日夫が面会に来て、一緒に息子のお世話をしました(出生届などの書類関係はすべて夫がやってくれた)。

面会時間が長かったので、夫もオムツ替えや抱っこ、ミルク、ゲップ、寝かしつけなど、一通りできました。毎日6時間お世話していたので、退院後、お互いのレベルがほとんど同じ状態でスタートできたことが良かったです。

総合病院など大きい病院のように、面会時間が2時間程度だと「赤ちゃんが寝ていてほとんど何もできなかった」ということも多々あるようで(実際、2時間なんて何していたかわからないレベルにあっという間)、"入院中にママとパパのお世話レベルに差がつく"という話はよく聞きます。

20時:息子は新生児室へ

産後1日目から夜間の母子同室は可能でしたが、傷口の痛みで素早く動けないし、自分で赤ちゃんを抱き上げられないため夜間は預けました(助産師さんからも2〜3日は身体を休めたほうがいいと言われた)。

特に、点滴は何をするにも邪魔で早く抜きたかった・・・

まとめ

産後1日目の様子をまとめました。

背中の管から注入されていた痛み止めは飲み薬(ロキソニン)になり、傷口と後陣痛がとにかく痛い。何をするにも腹筋が必要なので、文字通り"何もできない"状態。

歩行は問題なくできたものの、トイレは難関で行きたくないし(点滴も面倒)、息子を自分で抱き上げることもできない。

早く痛み引いてくれ〜、点滴早く終わってくれ〜、という気持ちでいっぱいの産後1日目でした。

しかし、初めての授乳はとても幸せで、本能とはいえ一生懸命おっぱいをハムハムする我が子がとにかく愛おしい。母にしかできない特権、とても幸せな時間です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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